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出会い系ファイル 深夜の公園で生中出し チサ二十歳 勾玉の女

出会い系サイトで出会った女性とのセックスに性交(成功)した、ヤリチン男のヤレるコツと感想を紹介します。

出会い系サイトの利用を検討している男性は是非参考にしてみて下さい。




1.マッチングサイトの利用状況(どれくらいの頻度で利用して、今まで何人くらいの女性と出会ったか等)





2020022921


25才~28才の約3年間、暇さえあれば出会い系サイトを覗いていた俺。

休みの日は酷い時で朝から晩までいくつかのサイトを股に掛けて目ぼしいのを漁っていた。

出会った人数は3年で恐らく50人弱ってところだと思う。

最低でも月1人はご新規さんがいたし、月2人~3人のときもあったはずだからだ。

エッチまでした子と、フェラだけの子、人数でいうと半々ってとこだと思う。

理由はいくつかあるけど、一番は時間的な問題。

平日の夜に仕事が終わった後にもアポを入れてたから、車で出向いて車内でサクッとというのが多かった。

そんな中でも、未だにふとしたときに思い出す瞬間がある、相当に印象的だった女の子がいる。



2.女性と会う約束を取り付けるまでの流れ(女性に送ったメッセージや、女性から返ってきたメッセージの内容など)





2020022922


とある日。

その日は休みの日の前日で、時刻は22時を優にまわっていた記憶がある。
いつものようにサイトを物色中、1つのアイコンに目が止まった。

顔出しはしてないが、華奢な肩口から短めの襟足にかけて、わざとピンボケした様なフォーカスの写真。

プンと匂った。


できるだけ目を大きく見せたいのか、瞳孔まで開ききったような目力でこちらを見据えた様な写真、あるいは自慢の白い歯を惜しげもなく晒す口裂け女の様な写真には、興味がない。

いや正確に言うと、""当たり""が少ないことを経験上理解していた訳だ。


とは言いつつ、あくまでもデータのお話。

ダメな時はダメだ。

箸にも棒にもというやつで。

ここで勝つために大切な事は、質ではなく仕事量だ。

一喜一憂など厳禁。

まさに、飛び込みのセールスマンの心構えと酷似している。


チサちゃんというらしい。


俺「雰囲気あるね。しゃぶってよ。」
チサ「急になにw」
俺「し、失礼しました笑 写真、いいね。」
チサ「いやびっくりするわw ありがとw」

俺の常套手段はこうだ。

最初にぶっこむ。

以上。

それで釣れたら苦労しないと誰もが思うだろうが、これが真実。

人畜無害を装って近づくから、いざアクセルを踏んだ時にエッジが効きすぎる。

ならば最初からぶっこんで「ふるい」に掛けることで、残った子はアツイという単純作業だ。

敢えてテクニックがあるとすれば、どぎつい下ネタとたわいもない雑談を交互に織り交ぜること。

チャットとは不思議な空間で、言わばターン制のカードゲームのようなもの。

ゲームが始まりさえすれば、いずれ必ず勝敗がつく。

女はなんとも愛すべき存在で、ゲームが始まったらば勝敗がつくまでは決して途中棄権はしない。

""ゲームが始まる""とは、会話が波に乗り沖へ出てもう漕がなくても海流に身を任せられる、という所まで来て始めてそう呼べる。

その証拠に、こちらのぶっこみに対して9割以上の女がなんのレスポンスもしない。

ゲームを始めることを拒否している訳である。

こちらとしても、余計な手間と時間が省けて大助かりな訳だから、やはり「初手ぶっこみ」は基本定跡だろう。


俺「学生さん?」
チサ「いや、働いてる」
俺「わーお。幼く見えたから。てか、○○弁当の期間限定のやつめっちゃ美味かったよ」
チサ「あ、それ私も食べた 」

間違いなく最初は不躾なド下ネタを送りつけてきた野郎なのに、なんか案外ただの雑談してる。


つまり、知らず知らずのうちに許容してしまっているのだ。


あとはもう、自然に自然に。

取り繕うことはない。

しかし労いと共感は馬鹿丁寧な程徹底して、その上で欲望を伝え続ければいい。

一番やってはいけないことは、「何もしないから会おう」の誘い文句。

会うことがゴール、会えばあとはなんとか押し切れると思ってる男はハッキリ言って向いていない。

会えばOKのサインと思い込んでるのは男だけだし、女性を馬鹿にし過ぎている。

俺はヤリ確セットアップ と命名していたが、必ずチャットの段階でコンセンサスは得るべきであると断言できる。


チサ「すっぴんだし めっちゃラフな格好だよ..?」

9割5分、勝ったも同然である。




3.女性との待ち合わせ(場所や服装など)





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時刻は深夜25時。

チサの地元付近の静かな住宅街の一角。


車を停車させてハザードをつける。


チサ「今、止まった?」

俺は車から降りて、なるべく身体から力を抜いて歩き出す。


車の中で待機するのはいくらなんでも警戒心を抱かせるから、自ら出向いて行って手を振る。


チャットで弾んだ会話、空気感を損なわないように気さくに声を掛けることが大切だ。


実物を目にし、チサは想像通りの小柄な少女だった。

本人はパジャマだとは言っていたが、狙いすました格好で来てる。

タオル生地のショートパンツに、胸元が広く開いたTシャツと大きめなパーカー。

足下は生足にサンダルときている。

まだ夏の気配はそこら中にあるものの、もうあと数日で10月という時節柄に加え今は深夜だ。

寒そうに肩を丸めるチサが、余計に小さく見える。


聞けば今度21才になるフリーターで、激安の殿堂でお馴染み黄色い看板のディスカウントショップで働いてるらしい。

ヤリ確セットアップの最大の利点はこうだ。

ここへ来て迷う必要がない。

疑う余地もない。

2人がここにいる理由は共通してたった1つなのだ。



俺「あそこに見える小高い丘? みたいなのって、公園?あそこなら人来ないよね。行こう。」

チサ「うん...」




4.女性とのやりとり(居酒屋、カラオケ、カフェなど)





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公園の敷地に入ると、正に理想的な空間だった。

公園の裏側は鬱蒼と生い茂った竹藪になっていて、半円状に敷地を囲む柵の下には静まり返った住宅街。

公園よりも高い位置に家屋の類いはなく、この時間帯にこの公園を定点観測している変わり者でもいない限り人目に付くことはまずない場所だった。


木製で、据え付け型の4人用ダイニングテーブルの様なところに移動する。

公園内にある照明の当たり具合で、お互いの顔は半分だけ青白く、半分は暗い公園の一部だった。


俺は長椅子ではなくテーブルに座り、長椅子の方に膝を投げ出す。

チサを俺と同じ方向を向く形で長椅子に座らせて、後ろから手を回し引き寄せた。


チサの地肌は、若い女のそれ特有の生暖さと清潔な匂いが混ざり合っていて、えも言えぬ感覚が突き抜けた。

それに呼応するようにチサは少し身体を震わせながら背中をのけ反るから、俺はその瞬間、誠の欲情に突き動かされた。




5.行為の内容(どんなHをしたか等)





2020022925


チサの髪に顔をうずめて、ときより耳たぶやうなじやに唇を這わせては離す。

左手で包み込むようにチサを自らに引き寄せて、右手はチサのパーカーの上からゆっくりと中心に向けて揉みしだく。


チサは声を殺して目をつむり、それでも時々苦しそうに息を吐き、同時に高い声が漏れる。


チサの意思表示がなければ、俺はいつまでそうしていただろう。

もはや、どれくらいの時間そうしていたかも既に分からない。

チサは機敏な動きで俺から身体を離し、振り返り、身を乗り出して舌を絡めてきた。

唇より先に舌でこじ開けられるキスにの激しさに、俺はなす術なく降伏する。


チサの息遣いは激しさを増して、俺の舌を根元から引きちぎりそうな強さでむしゃぶり続ける。


頭蓋骨のてっぺんから脳味噌が液状化現象の如く溶け出してしまうと確信した次の瞬間、腹部にヒンヤリとした感覚。

チサの小さくて子供みたいな手がおれの下着の中に滑り込んできた。

肩を揺らして、野生動物みたいな唸り声を上げる上半身とは裏腹に、チサの手つきは確かめるような繊細さで動く。


俺は堪らず後ろ手で両手共テーブルにつき、顎を伸ばし切って宙を眺めながらチサの愛撫を受ける。

次の段階に進むべく、ちさは今にも爆発しそうなおれのものを掻き出すように露わにすると、その充血しきったものを愛でるように眺めてから視線をおれに向ける。

チサの丸く、分厚い舌がおれに触れる。

根元から、だんだんと上に、そして先端から素早く咥え込んだその瞬間、臨界点だった。

少々強引にチサを立たせてショートパンツを一気に膝下まで引き下げる。

チサの片方のサンダルが脱げたことなどもはやどうでも良い、テーブルに手を着かせると同時に後ろから突き破る。

後にも先にも、これ程までに濡れていた穴に挿れた経験は無かったと思う。

ずぶ濡れでいて、ほんのわずかな隙間すら感じさせない一体感と、巻き取るような絡み付きに、膝から砕けそうになる。

下手に退けば一貫の終わりであると悟ったおれは、そのままチサに覆い被さり奥へ奥へと突き進む。

チサは声にならない声でテーブルにしがみつき、更に締め付けが強くなる。

思わずチサのパーカーをTシャツごとたくしあげて重なろうとすると、小さな背中の中心に大きさの異なる勾玉が縦に連なったようなタトゥがあった。

一瞬ギョッとして少し我に返った気がしたが、腰の動きはもう止められずチサの最深部にベスト・ドロップの一滴まで注ぎ込んだ。




6.現在の女性との関係(まだ関係は続いているか終わったか等)





2020022926


公園から伸びる綺麗に舗装された石畳の階段を降りる途中に、タトゥのことを聞いた。


俺「あれって彫る時痛かった?」
チサ「(笑)ダサイでしょ」
俺「俺もタトゥ入れたい、かっこいい」
チサ「やめとき(笑)ダサイから」

その後はお互い無言だった。



俺は車に乗り込み、当然の様に内側から助手席の扉を開けてチサが乗り込むのを待っていた。


でもチサは動かなかった。


チサ「寒いね。気を付けて帰りなよ。」

これで二十歳か。


やっぱ女には敵わんと、改めて思った。




それから2ヶ月後だか3ヶ月後だか、あの日以来の連絡をおれの方から入れたと思う。


会うも会わないも、そんな話にはならず2、3通で会話は終わった。


チサともう一度会いたいとは思っていなかった。

それをすると、台無しになると分かっていたから。


ただあの時は、ただあの日の事を、あれすごかったよなってことを、今一度だけ確認して、一緒にほくそ笑みたかっただけなんだった。






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